ターミナル往復が終わる:MCPでClaudeから3つのサービスを直操作
発見: MCPを使うと、Claude Code上からSlack・GitHub・PostgreSQLを直接操作できるようになり、ターミナルやブラウザを往復する手間が減るかもしれない。
どう使うか: 設定ファイルでMCPサーバーを登録し、各サービスの認証情報を環境変数に設定する。その後、Claude Codeのプロンプト内でこれらのツールを呼び出すだけで、テキストベースの操作が可能になる。Slackへの通知が必要な時は「Slackサーバー経由で送信する」、GitHubのコミット情報が欲しい時は「GitHubサーバーから取得する」という具合に、複数サービスをシームレスに連携させられる。
なぜ効くか: MCPの本質は個別のAPI統合ではなく、文脈を保ったまま複数のサービスを横断することにある。Claude Codeが各サービスの認証情報や操作仕様を一元管理できるため、開発中に外部ツールに切り替える認知負荷が減り、開発フローが途切れにくくなる。
すぐ試す: claude-config.jsonにMCPサーバーの定義を追加し、以下のように設定する:
{
"mcp_servers": {
"slack": { "command": "node", "args": ["slack-mcp-server.js"] },
"github": { "command": "node", "args": ["github-mcp-server.js"] }
}
}
環境変数にSLACK_BOT_TOKENとGITHUB_TOKENを設定した後、Claude Codeのプロンプトで「Slackのdev-channelに実行結果を送信して」と指示してみると、すぐにサーバーが動作する。確認ポイントは、複数サービスへのコマンドが同じプロンプト内で連続実行できるかどうか——これが従来のワークフローとの違いがはっきり見える瞬間だ。
元リンク
https://github.com/anthropics/anthropic-cookbook/blob/main/mcp-claude-code-integrations